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鈴木厚正さんの
       手紙

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猫の手クラブ
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アルバム3
(2010年1月)
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(2009年3月)
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猫の手写真館

〜猫の手クラブの紹介


鈴木厚正さん 鈴木厚正さん、猫の手クラブの主催者であり、雑報「縄文」の編集・発行者でもある。  
農林水産省におられた時より「地域に今何が必要か」との持論を実践しておられる。
私と厚正さんとの出会いはもう15年余り前になろうか、豊岡村の仲間達と関東農政局にお邪魔した時始めてお会いした。その時は物静かで温厚な人だなとの印象がある。
厚正さんは豊岡村へむさしの市の四葉会という消費者の会の皆さんをお連れいただいたり、豊岡村での「どろりんぴっく」に参加して下さったり、雑報「縄文」をお送りいただいたり、豊岡村をも積極局的にサポートして下さっている。
そんな中で、もう4〜5年にもなろうか、毎年数回、千葉や埼玉それに東京・神奈川から仲間達と一緒に自費で我家に来てくれ、さくらの管理やツツジの植栽、それに山の下刈りや間伐など一生懸命やってくれる。
私の住む大平地区は、豊岡村の東北部の山の中で、高齢化が進み、人口も減っている。逆に荒地が少しずつ増え、あと10年もしたらどうなってしまうのかとても心配である。我家の山や畑も例外ではない。
そんな地域をどうすれば守れるかを考えると、地域に住んでいる一人ひとりが地域を綺麗にみがくことではないかと思う。
もはや議論の段階ではない。動くことだ。
空き缶を一つ拾うも良し、地域にさくらの木を植えるも良し、たとえ一本の木を間伐するも良し、やることはいっぱいある。私のライフワークにしたいと思っている。
しかし、自分一人ではなかなか動けない。だれも薄暗い山など怖い気がして行きたくないのだ。
ところが助っ人が来てくれると山へ行かざるを得ない。
不思議とみんなでやればいやな作業が面白く、山や畑が綺麗になるとうれしい、程よい運動ができて気持ちの良い汗をかき、食事やビールがたまらなくうまい。交流会も楽しく元気が出てくる。
「猫の手クラブ」のこのちょっとした後押しは、お尻の重い私にとって、何事にも変えがたい大きな励ましだ。  
猫の手ならぬ神の手だ。
今後、この小さな地道な山仕事を豊岡村発の大きな地域振興運動につなげたいと思っている。

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